三菱東京UFJ銀行口座開設 - お金と時間について

メインバンクをみすほ銀行にしているのですが、システム問題が大きすぎて、メガバンクでも別口座を開く必要があり、三菱東京UFJ銀行で口座を開きました。

そもそもネット銀行の方が得点が多くて良いのですが、

①災害時メガバンクにお金があったことで助かったと水瀬ケンイチさんの本に書いてあったこと

②今後ローンなどをすることがある際に（予定なし）メガバンクとの取引記録があると良いらしいという噂がある

という2点から給与振込口座はメガバンクとしています。

しかし、上記2点の理由はいかにも貧弱。

ある程度の生活資金をメガバンクに貯めておくということで良く、お金の流れをどうするかについては再度検討の余地があるなぁと考えています。

また、他にもある中で何故三菱東京UFJ銀行かというと、Union Bankの口座開設サービスがあることがあります。

口座維持費用がかかる関係でまだ開設はしていない（検討中）のですが、海外送金の際に海外口座があると良いかもしれないと考えました。

口座開設の際はマイナンバーカードを提出するかは自由だとのことでしたが、後々提出が必要になったら面倒なので出してしまいました。

資金を把握されるという意味では良い判断だったのか分かりませんが、脱税するつもりはないのでまぁ良いかというところです。

それにしても、マイナンバー制度って本当に意味不明だなと思っています。

税制の基盤確保で電子化を進めるためなら、口座開設の際は提示を必須とすべきだし、諸々の手続きの電子化って全然出来てないですよね。

ふるさと納税の際に「マイナンバーカードのコピーを郵送提出」とか正気の沙汰とは思えません。

こういった非効率が税金の高さで跳ね返ってくると思うと本当に嫌気がさします。

最近は税制についてもっと勉強する必要を感じています。